東武練馬→下赤塚

とにかく本が多い、自分の部屋。
2リットルのペットボトル6本を入れる段ボール箱、あれに15〜6箱の書類と雑誌、マンガ。
5箱分くらいのDVDとCD。


捨てるもの。。。といわれても思いつかないので、申し訳程度に雑誌を数冊捨てたけれど。


1週間掛けて箱詰めして、前日に休暇をとって箱詰めを続けたけれど、それでもなんだか終わらなくて。
というか、浜松から出てきて、会社の寮に入ったときからの習慣「荷物を解かない」。
これが悪さをした。
会社の寮に入って、その余りの狭さにすぐ引越しをしようと、段ボールのまま部屋の隅や押入れに収納して、結局、年限一杯の4年間居ついてしまった。
そのまま引っ越して、東武練馬へ。
そこでも、段ボールをそのまま押入れに押し込んで2年半。


そんな暮らしだったから、「そんなに焦って荷造りする必要もない」ような錯覚にとらわれてしまった。
結局、細々した荷物は、当日にアレコレと荷造り作業を続けることになってしまった。


自分の全財産は、2トンショートのトラックの荷台に収まった。