つれづれ

先日、テレビで、リンガーハットの「野菜たっぷりちゃんぽん」の商品開発のドキュメンタリーが放映されていて、久しぶりにリンガーハットのちゃんぽんを食べたくなった。
ちょうど野菜が足りてない食生活だったので、会社帰りに寄ってみた。


650円のちゃんぽんで、野菜の量が尋常じゃない。
480gとあるけれど、その迫力はハンパじゃない。
ラーメン二郎の写真を見たことがあるけれど、それに匹敵するような盛り方になっている。


そして、それだけあるとさすがに食い出がある。
店内の広告には「480gあっても、温野菜だからカラダに優しく食べられます」とか書いてあるけれど。
ちゃんぽんに乗っている野菜はどれもシャキシャキで、食感が十分に感じられて。


まるで生野菜を食べているような…。


腹の膨れ方も尋常ではなかったけれど、そこは野菜、ちょっと安心。


野菜エキスの染み出したちゃんぽんスープなら全部飲み干してもいいかなぁ、と思ってみたりして。


寒い時期は、夕飯に、500円で替え玉無料の豚骨ラーメン店に入ることも多かったのだけど、野菜普通盛りのちゃんぽんなら500円。
同じ500円なら、麺は2杯分食べられるけど、野菜っ気の全くない、血液ドロドロ一直線だろうスープの豚骨ラーメンよりも、野菜が入って、あっさりしているけど動物性のコクもあるちゃんぽんのほうがいい。
多少割り増して大盛りにしても、そのほうがずっといい。


これからはリンガーハットに行こう。豚骨ラーメンは…時々。