佐川がキライ

上で紹介した変換アダプタもアマゾンへのリンクがあるようにアマゾンで買ったのだけど、アマゾンの配送がクロネコヤマトから佐川に変わった。
これがキライ。


先日、メモリを買ったときに、土曜午前中配送設定になっていたので、配達される時間を大まかに確認したくてドライバーに電話した。
一応社会人のたしなみとして「今お電話大丈夫でしょうか?」と聞いたら「大丈夫じゃないです」と返ってきた。
「では掛け直します」と言ったら「いいです。手短に話して下さい。何の用ですか?」と。
そもそも大丈夫じゃなきゃ電話に出なければ良いのだし、客に対して「何の用」という言い草はない。もう少し別の言葉遣いがある。


今回は、不在票から再配達を依頼するときに「夕方6時〜9時」という設定を依頼するも、仕事帰りなので6時には帰宅できない。
コールセンターに掛けて、「7時以降なら確実に家にいるので、7時以降に、という但し書きを付けてくれないか」とお願いをした。
クロネコであれば「わかりました。お伝えします」の一言で終わる。
ところが、佐川のコールセンター担当は
「出来るかどうかわかりません。」という。
「出来ないなら出来ないでも仕方ないので、とりあえずそのように伝えるだけ伝えてくれないか」ともう一度お願いすると、
「でも出来るかどうかわからないので・・・」と煮え切らない。
数分の同じやり取りのあと、「とりあえず伝えますが、出来ない場合もあります。その際には営業所から電話します」という。
別に言葉遣いが悪いわけでもないし、佐川のシステムとして出来ないのであれば無理強いするつもりもない。
しかし、クロネコから考えたら、明らかにサービス低下。ゆうパックでも同じように、細かい時間指定もすんなり聞いてもらえた。*1


どうなんだろうなぁ。


ちなみに、荷物は夜8時に届いた。

*1:もちろん「出来るかどうか」というのとは別で、その部分は佐川と全く同じ。ただ、とりあえず話をすんなりと聞いてくれるだけありがたい。こちらも「できればそうして欲しい」というスタンスで無理強いしないように話しているので。