で、土曜日にアキバといえば、定番となったチャンベビの路上ライブ。今日も見てきました。
今日の曲目は以下の通り。
1)Come to Nothing、2)みちるひと、3)豚丼ソング、4)ゆらゆら、5)大海原、6)再見、7)旅立ちソング
(あぁ、曲名とか間違ってないか不安だ…)
いつ聴いても、チャンベビは手を抜いてない。1と6はアキバでは初めて聴いた曲。毎週欠かさず聴きにくる変な人(=fuka)のため、というわけではないでしょうけど、新しい曲が聴けるのはとても嬉しい。
それにしても、これだけ暑いと、ギターのあっきーさんは大変だろう。曲ごとにチューニングをチェックしている。これって大事だな〜って思う。ユニゾンでハモった経験のある(わかる人はココで大笑いせよ)fukaは、チューニングの大事さを知っている。
そして、ハーモニカの入る曲の前には、アミさんのハーモニカを基準音にしてチューニングしてた。
普通、ストリートライブを聴きにくる人の中に、ギターとハーモニカのピッチのずれを気にする人がいるかといったら、いない。でも、そこにも手を抜かない。チャンベビのプロ根性に感激。
今日の「豚丼ソング」は、今までのバージョンだったけれど、今度8/17に新発売されたら、新しい歌詞のバージョンもライブで聴けるのかな?そして、ストリートで豚丼ソングが発売されるのはいつが最初だろう?先行発売があるのか?目が離せない。

ライブ中、前を通ったツクモの店員さん。台車(荷物を運ぶキャリー)を押してたのだが、ライブの前を通るときだけ片輪走行させてた。あれ、歩道とか押してると、タイヤが固定されてるからガラガラと音がすごくうるさいんですよね。だから、ストリートライブの前ではせめてその音を半分にしようとしてくれるツクモの店員さん。ありがとう。



でも、そんな努力をあざ笑うかのように、今日もジェネレーター(キャンプや夜店とかで使う、エンジン駆動の発電機)にでっかいアンプ持ちこんで、歌ってた人がいたな…。(チャンベビじゃない人ですよ!っていうか、チャンベビの声はそんなん使わなくても伸びるから地声でもよく聞こえる)
ジェネレーター持込みって、夜店やるんじゃないんだからさ。発電機自体場所とるし。
チャンベビが時々使うようなスピーカーなら許容範囲だろうけど、ジェネレーター持ち込まんと動かないようなアンプ持ち込んでりゃ、警察も怒るよね、そりゃ。


fukaは、ストリートライブに反対、ではありません。むしろ大賛成です。
でも、明らかに歩道を歩く人の邪魔になるような、でっかいアンプや、それを動かすためのジェネレーターまで持ち込むようなストリートライブには反対です。