つれづれ

ついでに。
これまで買って、使ってきたデジカメの一覧。

カシオ LV-20

大学のころに買った。外装もプラスチックで、トイデジカメのような雰囲気だった。
買ったはいいが、30万画素で、かつ画質の悪さ。といっても、まだ携帯電話にカメラが搭載された直後。これでも十分だった。

Sony Cybershot DSC-U20

大学院の時に、大学近くのHARDOFFで中古を購入。15000円だった。
就職を通じて、かなり酷使した。当時の携帯電話と同じくらいの大きさだったこともあり、仕事で展示会や見本市に行った時のスパイカメラとしても大活躍。
200万画素で、手ぶれの有無すら見えないたった1インチの液晶モニタだけれど、このボディの大きさが愛らしくて、今だに手放していない、数少ないカメラ。
IXY50を買った頃から職場に置きっぱなし。一時は職場共有のカメラにもなりかけて職場で使っていたが、あまり使ってない今でも職場に置きっぱなし。

Canon IXY Digital 50

U20の代わりにメインカメラにしようと買った機種。確か新宿の「カメラのキタムラ」で購入したときに、かなりの値引きをしてもらって「ビック・ヨドバシ・ヤマダ目じゃねぇ!!キタムラすげぇ!!」と感激した記憶が。
2年くらいも使ったころか、当時付き合っていた女性に「仕事で使うから、使ってないデジカメをちょうだい」と言われて、自分のカメラを買い替えて捻出したこの機種をプレゼント。

Canon PowerShot 570IS

正確には自分で買った機種ではない。
当時、研究職だったので実験記録をカメラに収めることが多かったが、職場のデジカメは2007年当時でもフロッピー記録タイプが現役。自分のカメラを持ち込んでいたのだが、さすがに200万画素のU20では厳しくなり始めて、IXY50を登板させることが多くなったので、上司に直訴して、職場用カメラとして自分で選定、会社の経費で購入した。
700万画素の画質の良さに驚愕。そして、実験記録写真を明確に撮るためにマニュアルで絞りやシャッタースピードなどを弄って撮ることが多くなり、その面白さに目覚める。

Nikon COOLPIX P5000

570ISでマニュアル撮影の楽しさに目覚めて、高画質デジカメが欲しくなって衝動買い。しかしながら、マニュアルの設定を素早くできるほど習熟できる以前に、Nikonの操作系に全然慣れなかった。
上記彼女とお泊まりデートの際に持って行ったが、結局マニュアルモードで写真を撮る暇などなく、自分には一眼レフなど無理だ、と悟るに至ったカメラ。
彼女と別れた後、このカメラで写真を撮った思い出まで辛くなり、マニュアルカメラ(もちろんフイルムカメラ)を使い慣れていた実家の父母にプレゼント。

Canon IXY Digital 810IS

IXY50の買い替えとして買ったカメラ。もう少しタイミングが早ければ、広角側28mmの900ISを購入したかったのだが、中古でもなかなか出物がなく、810ISを購入。
なんだかんだ言っても使い勝手のよいカメラだったので、毎日通勤バッグに入れて、ちょっとした写真を結構撮りまくった。
その使い勝手の良さ故、先輩との商談が不成立でも会社に置きっぱなしにするカメラにし、多分手放すことはなさそう。…今ならまだ中古で売っても5000円にはなるんだけどね…。

Sony Cybershot DSC-WX10

初めて、ファインダーレスのカメラに手を出すことになる。
さあ、これからどんな写真を撮るんだろうか。