つれづれ

昨日の会議。
社内のある会議室前の通路が暗い、という意見に対して、そこに常夜灯をつけるかつけないか、という話で、課長と課長代理と平(=自分)の意見が分かれ、紛糾。

通路には照明があるが、照明をつけないとかなり暗い。だが、省エネの関係で照明は消されていることが多い。通路のすぐそばには階段があり、こちらも照明が消されていることが多いので暗い。


課長代理の意見「会議室を出て通路の照明をつけようとするまでの、その数歩は問題じゃないのか。階段もそばにある。新しく常夜灯をつけるべき。」


課長の意見「常夜灯なんていらん。通路が暗くて、通路照明のスイッチが分からないのなら、通路の照明をつけてから会議室の照明を消せばいい。そんな数秒のことまでいちいち省エネ、とか叫ぶつもりもない。」


自分の意見「常夜灯なんていらない。常夜灯つける工事の手間、もしくは通路照明の一部を常夜灯にする改造工事の手間を考えるなら、今の照明を常時つけっぱなしにすればいいだけ。かつ、人がいないときは消す、というルールで運用すればいいだけ。」


結論はまだ出ていないが、課長代理が議論にさじを投げ、「もう課長がやりたいようにやればいい」と。
僕に対しても、ちょっとヤな言葉を吐いた。


こんな人だとは思わなかったな。
もっと理性が強くて、ある程度感情を押さえ込んで話が出来る人だと思っていた。
業務上の意見が対立しても、あくまで業務上の意見の相違の観点だけで、その背景の個人そのものを攻撃するような人ではないと思ってた。
かなりショック。ちょっと裏切られたような、そんな気分。