つれづれ

何が原因だったのか分からない。


土曜に、一日不動産屋と、物件めぐりをしていた中で、疲れと頭痛を覚えていたのも事実。


日曜はその疲れから、一日家で眠っていて、夕方起きたときに極わずかの発熱と、はっきりとした頭痛を覚えた。


その極わずかの発熱は、数時間で38℃を超え、夜中3時ごろには38度6分に達した。
下痢も酷く、水便しか出ない。


翌日月曜日、会社を休み病院に掛かると、診断は「ウイルス性胃腸炎」。
ノロウイルスとかロタウイルスとかいう、アレらしい。
原因が一切分からない。
母親も同じ症状が出たというので、静岡に帰省した際に食べた焼肉で、焼きが生なのを拾っちゃったんだろうか。それにしては、潜伏期間が長すぎるような気もするが・・・。


月曜、火曜は、本当にメシがまともに食えなかった。
熱こそ38℃を超える感じはなかったが、1時間半ごとに襲ってくる下痢と発熱による軽い脱水症状もきつかった。
朝と晩、サトウのご飯を1パック、なんとか飲み込んで薬を飲んだ。


水曜から会社に出たけれど、
食事を摂っていないせいか、ふらふらしてしまう。疲れる。眠くはないが、眠い。
仕事も正直はかどらない。
そんななか、会社の健康診断で体重を測ったら、−4kg!
肺活量測定までやらされて、しかもやり直し、とか3回くらいさせられて、マジでぶっ倒れるかと思った。
この体重をキープしなければ・・・と思いながらも、回復し始めた体に鞭打つように、昼食の弁当を少し食べる。
とりのから揚げのようなものを少しかじってみたら、おいしいと感じる。
おいしいと感じるのなら大丈夫やろ、と調子に乗って1個食べてみた。


土曜、まだ健康なときに買っていた、味付けの牛カルビ(400g580円)と、味付けの豚焼肉(500g480円)の賞味期限が迫っているけれど、それを食べきる体調ではない。
だからといって捨てるにも惜しいので、先に賞味期限のきた豚焼肉から火を通し、うち4切れ程度をサトウのご飯に載せ、焼肉丼にした。


幸い、昼のから揚げも夜の焼肉丼も、胃腸は拒否をしなかったようだ。


今日も一日働いたが、やはり疲れやすいことに変わりない。
こんやは牛カルビ丼・・・。