Cafe MOCOのチーズドッグ

秋葉原で夕食を、ということで入ったのが、このCafe MOCO。
秋葉原随一のオシャレ系な喫茶店、かつ公衆無線LAN(HOT SPOT)がある、ということで目をつけていた。
店の中は半地下、中2階、2階の構造で、2階は喫煙席。1階は注文カウンターだけ。
壁に向かって座るカウンターもあれば、カラフルで背の高い背もたれのイスに座るテーブル席、ガラスのカフェテーブル+ラブソファの席があったりと、聞きしに勝るオシャレ度。


でも、半端ないのはオシャレ度よりもこの食べ物のボリューム。
チーズドッグはほとんどチーズ煎餅状態。パンの長さは少なく見積もっても20〜25センチ、チーズに隠れてソーセージは5本どほど挟まれている。
友達の食べたシーザーサラダは、一人前として出てきた量が、チェーン店の居酒屋でみんなで食べる、あのシーザーサラダよりも多いくらい。
マジメに腹いっぱいになった。


オシャレ、と連呼した割には、小さな羽虫が何匹か飛んでいたり、床に食べこぼしが残っていたり、壁紙が黒く汚れている部分があったり、基本的にセルフサービスの店ということもあり、あまりくつろげる雰囲気ではない。
店員さんがもう少し仕事してくれれば、すごく居心地のいい店になるのになぁ。