つれづれ

眠い眠い、火曜日の朝の通勤電車。
先週とは打って変わっての満員ぶり。


オッサン臭くてやだなぁ、と思っていたけれど。


隣に座っていた、白い麦わら帽子の、うなじのきれいな可愛い女の子が
うつらうつらと、僕に寄りかかってくる。


二の腕に感じる暖かさと柔らかさ。


彼女だったら幸せなのになぁ、とか思いながら、それでもひと時の幸せを感じる。


会社近くの駅のガード下の喫茶店に入って、朝食。
いつものトーストセット。
レジの女の子の笑顔が素敵で、可愛かった。



今日は何かいいことがありそう。
今日も一日頑張ろう。