2009-08-11 つれづれ 壁の向こうで、誰かがボール遊びをしているような気がする。 仲間に入れて欲しいとは思わない。 でも、気になってしまう。 壁の向こうを見たい。 でも、壁の向こうを見て、壁の向こうに誰もいなかったときの絶望感と、自分のカッコ悪さを感じたくないので、 ずっと、じっと、 やせ我慢。 願わくば、 壁の向こうにボール遊びをしている人がいて、 その人がこちらにボールを投げ入れようとしていて、 それでもそのボールが高い壁に阻まれて、入れられない。 そんなシチュエーションがいい。