まとめ

上野〜青森〜函館〜森〜函館〜青森〜八戸〜大宮の総移動距離、1900km超。
家からの移動距離と、酸ヶ湯までの往復を考えたら、2000kmを超えたかもしれない。


函館で乗った市電は、昭和26年製の、最近ではイベントのときくらいにしか出てこない車両らしい。
これはラッキーだった。


五稜郭や函館で、たくさんの車両を見た。
五稜郭では、ED79 100番台の廃車体3両を。
函館では、これまた廃車となったキハ56 211を、そして何かに使われていると思しきオハ50 3003と、ブルーの51系客車1両。あと、SLの補機になるDE10 1692を。


それ以外にも、行きの高崎で旧客を、帰りの木古内駅近辺では、青函トンネルの工事の際に控え室として使われたような*150系客車を見た。


行きの寝台で、車両が留置されているのを見たのは、もしかしたら石打駅だったのかなぁ。
でも、駅名表で「〜スキー」って書かれていたのを見たような記憶もあるし。


撮影した写真はおよそ300枚。
1GBのカードがいっぱいになった。
そのほとんどが鉄道車両を写したもので、景色とかを写したのはほんの15枚程度だろうか。

*1:そんな感じの表記が車体にあったんだけど、思い出せないし写真も撮れなかった