夏休みの日常

今週は夏休み。


と言っても、木曜、金曜は休日出勤で終日ビックサイトだし、水曜日は渋谷に行くついでに会社に寄ろうと思っているから、実質の夏休みは今日、火曜日で終わる。


朝から洗濯機を回して、布団を干して、部屋の整理と掃除をして。
綺麗に片付いた部屋で、売る予定の本とDVDを整理する。


家の近くの古本屋に持ち込んだら、700円。
電車に乗って、BOOKOFFに持ち込んだら、1580円。
単純に見たらBOOKOFFのほうが高いんだけど、持ち込んだなかに「僕らがいた」が1冊あって、近くの古本屋では100円の買取価格が付いていたのに、BOOKOFFでは30円にしかなってなかった。
逆に、爆笑問題の単行本を10冊ほど持ち込んだんだけど、これは近所の古本屋では1冊10円の評価だったのに、BOOKOFFでは100円で取ってくれた。
売るもので店を選んだほうがいいかもしれない。
ちなみに、売った「僕らがいた」は、TSUTAYAのレンタル落ちで50円で買ったもの。100円で売ってたら、完全に儲けだったな。
小遣い稼ぎにいいかもしれない。本当に小遣いにしかならないけど。


で、BOOKOFFの近くに、いつも会社帰りにいく、高田馬場にあるヘアサロンの系列店があって、明日カットに行こうと思ってたんだけど、明日はちょっと予定も立て込んでるし。
ちょうどリーフをもらったので、その場でリーフをくれたアシスタントさんを捕まえて、「今からやってもらえる?」と聞くと、1時間くらい後なら、という返事。
近くの靴屋に入って、サンダルを物色したり、ドトールでコーヒーを飲みながら1時間潰す。


家も近いし、スタイリストさんもアシスタントさんも可愛かったので、これからこっちにしようかな。
でも、カットの感じは会社の近くのほうが好きなんだよな。
もう一回、この店に来て、もっと好みの感じを言ってみて、ダメなら会社近くに戻そうか。


ちなみに、爆笑問題の単行本を売り払ったのは、全部を文庫本で買いなおして本棚を広く使おう、という策。
だから、文庫化されてない「こんな世界に誰がした」と「ザ・コラム」は売ってない。