つれづれ

先日のこと。
有楽町の無印に行ったとき、店員さんが腰につけているウエストポーチが気になった。
ちょっと前にはやったシザーバッグのようだけど、無駄な装飾が無くてとてもシンプルなデザイン。
また、シンプルな服を着ていることが多い無印の店員さんにはそのウエストポーチがよく似合っていて、僕もどうしても欲しくなってしまっていた。
ところが、有楽町無印で探してみたけれど、どこを探しても見つからない。
果たして、購入可能なのか？

そこで、まだ「実習中」の札をつけた可愛い店員さんに聞いてみたら、「私たちには支給されているんですが。。。ちょっと確認してきます」と言って、倉庫にひっこんでいった。
待つこと数分。店員さんの手には、棚に並べられていない在庫の証、ビニールに包まれたままのウエストポーチが！！
その名もずばり「ナイロンウエストポーチ(ペン差し付)」1995円なり。
店舗では棚に並べられていないけれど、なんだかんだでかなり使い勝手のよさそうな、無印の隠れた名品じゃないか、と思う。
夏ごろになったら、展示会での情報収集でこのポーチが大活躍しそうな感じ。

結論：
無印の店員さんが身に着けている機能性の高そうなウエストポーチは購入可能。ただし、お店では棚に並んでいることは少ないので、店員さんにお願いして、倉庫から持ってきてもらうことになりそう。

追記：
ネットショップでは普通に売っているらしい。なんという。

追記の追記：
有楽町無印の店員さんは、本当に自社製品をきれいに使いこなしてるなぁ、と思う。服、靴、めがね・・・店員さんがそのままパンフレットのモデルさんみたいに無印の製品を着こなしている。
あれを見ると、アレコレと欲しくなってしまうんだよね。。。