つれづれ

朝から夢見が悪い。
いや〜な気分なので会社を休んだ。


一時は直りかけたと思った、鬱な気分が、この週末からまた再発してるらしい。
一時期からはありえないくらい、そして別人かと思うくらい、僕は鬱な気分に支配されている。


どうしてもフラッシュバックしてしまう、嫌な画面。
その汚らわしい指で触れて欲しくない。それに触れていいのは、僕だけだ。
それは、紛れもなく、僕のものだ。


そう叫んでも、誰にも届かない。僕の目の前で、奪われていく。