先日購入した2枚のDVD、「水曜どうでしょうDVD 第1弾『原付ベトナム縦断1800キロ』」「水曜どうでしょうDVD 第3弾『サイコロ2〜西日本完全制覇〜&オーストラリア大陸縦断3,700キロ』」と、ネットで無料配信されている「ユーコン160km」で、すっかり「どうバカ」になってしまった私。
でも、やっぱり面白いんだもん。ちなみに今日は大泉洋さんが出演していた「救命病棟24時 アナザーストーリー」も見てしまったけど、ユーコンの大泉さんと役者の大泉さんのあまりの違いにこれまた笑いがこみ上げてきて…。


で、今日買って来たのはエンディングテーマの「1/6の夢旅人 2002」。この曲をDVDで聞いてからちょっとはまってしまい、ネットで歌詞を見てさらにはまり。ついにCDをめでたく購入!


この歌詞、本当にいい。
「一人きりではできないことも タフな笑顔の仲間となら乗り切れる」
この部分で、本気出して考え込んでしまった。


自分には、本気で辛いときに笑顔で励ましあってくれる仲間がいるだろうか。
中学、高校、大学の時にもっと仲間を大事にしておくべきだったと本気で後悔した。
打算と金勘定で、とにかく自分を優先にしていたあの頃の自分に会えるなら、本気で説教したい、とか思ってしまった。
最近、あるブログで、会えばバカばかりやっていた大学のサークル仲間と結婚する女性の話を聞いてからずっと心に引っかかっていたんだけど、それが今、この曲を聞いて満開になってしまった感じ。


でも、大泉さんが「どうでしょう」の仲間と知り合ったのは、大学生の時。
今、もしこれを読んでいるあなたが、中高生、もしくは大学生だったら。
遅くない。バカをやって仲間を増やすべき。どんなときにも笑って慰めあえるヤツらを増やすべき。

そして、俺みたいに社会人になってしまった人へ。
昔の友達に連絡を取ってみるのも、悪くない。