つれづれ

引越し準備をしていたら、高校時代の日記が出てきた。
なんとなく書きたくなって、毎日つけていた日記。
7年続けて、ある日急に書く気が失せてやめた日記。

高校時代の僕がどんな悩みを抱えながらも生きていた。
そんな日記を読んで、一人の友人に手紙を書きたくなった。
今夜あたり、また引越しの荷造りが遅れそう。


ホワイトデーに、彼女と彼女の家族にちょっとしたモノを贈った。
みんな喜んでくれたらしくて、自分もうれしい。
でも、彼女はこういった。
「でも、本当に気を遣わないでね」

気なんか遣ってないよ。
プレゼントして、あなたの喜ぶ声が聞きたいだけ。
それが俺の喜びだから。

だから、また何か贈らせてね。