時系列

  • 正直、入ったときからゴタゴタしてた。女性希望だから、とか何とかとオーナーが希望してたのを客付け業者がいろいろとなだめすかしてる、そんな構図だったらしい。家賃も女性だったら下げる、というような話だったのを、他でも適用させようとしてる、そんな気が。
  • 初めて内見したときに、ちょっと部屋のにおいが気になった。下水の臭いが上がってきている、という説明だったような気が。
  • 内見のときに、家でも検討できるように写真を撮ったんだけど、そしたらエアコンの中が真っ黒。カビっぽい。エアコンクリーニングをしておいてもらえるのか?と聞いたら、できる、と。だがやってくれなくて、クリーニングというのはただのフィルター掃除。出来ないのか?と再度聞いたら「あまりゴチャゴチャいうと為んならねぇぞ(意訳)」な返答が。
  • まぁ、古い以外は申し分ない物件なので契約。エアコンクリーニングは自腹を切って行い、下水の臭いもひどかったのでクラシアンを呼んで、台所シンク下の収納にある下水へのパイプを修理。これも自腹。
  • でも臭いがなくならない、どうしてだ?と思っていたら、キッチンと壁とのつなぎ目から出水。なんだこりゃ、と管理業者に電話したら、上の大家のうちで水漏れとか。古い浄水器を使っていて、そのホースが「水芸」状態だとか。大家のところを直させる。
  • そしたら、しばらくしてまた水漏れ。前回の例もあるので現場写真を撮って管理業者に言ったら、建築屋を連れてきて、アレコレ見る。その結果は、「キッチンの上にある窓枠からの雨漏り」。修理は・・??「大家と相談する。」
  • またしばらくして、やっぱり水漏れ。つかひどくなってる。もう一度管理業者に。またもや建築屋をつれてきて「キッチンの上にある窓の上のひさしの防水がなくなってる。建物全体で防水工事が必要だから、大家と相談する。」
  • いい加減切れて、「早く直してくれ」と言うと、「建物全体の防水工事なら4ケタ万円になる。大家に出せるかどうか」と。「ある程度、退去も視野にいれるよ」というと、「そこまでひどいか?古い建物なんだから、ある程度は許容してもらえるものと思っているし、そういう家賃設定。ほかの部屋より安いんだから」と。ハァ?とりあえず、もう一度大家と相談、という話で終わった。
  • この間、除湿機買って除湿しまくったり。でも押入れに入れた500mlの除湿剤の容器は1カ月程度で満水になった。
  • 防水工事を行う、というリリースがポストに入っていたので見てみたら、西側の共用廊下の防水工事だと。北側の窓枠からの水漏れで困ってるのに、西側の廊下直してどないすんねん!そんな金あるならこっちの修理に回さんかい!
  • そして今年5月連休直前。和室の北側窓の下に置いたローチェストがカビだらけになっているのを発見。これはひどい、と引越しを決意。
  • 今の業者はあてにならない、と別の業者で物件を探し始めるも、思ったより早く物件が見つかる。あちらこちらと探すも、結局一番最初に見た下赤塚の物件に決定。探索開始から決定まで20日程度。これでも時間が掛かったほうなのか。
  • 今の物件のときと同じように、エアコンの位置とか、1階物件とか、木造とか、インターネットが…とか、不安が残る状態で決定してしまったのが一番の不安。
  • でも決まってしまって、引越しが梅雨の時期になってしまい、俺涙目。