つれづれ

会社終わりに、新宿西口にオープンしたユニクロに行った。
今年3月号の「POPEYE」に、ユニクロプラスでしか扱っていないというグレーのスーツが載っていて、上下で15000円なら買ってもいいなぁ、とか思っていたうちに、「ユニクロプラス」というブランドが無くなって、大型店での扱い、とかいう曖昧なことになって。
そんなときに、大型店のオープン。
仕事が終わって、期待して行った。


18時前に到着。
行列は50mくらいだけど、渋滞ってことはなく、すんなりと入店。
でも、建物のなかも人だらけで、ジャケットのいいのを見つけたのだけど、鏡の前で羽織ることすらままならない。


とりあえず、サイズを出してもらおうと店員さんに尋ねたら、数字の書かれた紙切れを渡された。
「放送で番号呼びますから、このフロアにいてください」と。


15分待っても、放送で番号が呼ばれることはなかった。
いくら開店日で混みまくってて、店員さんも不慣れだったりするとしても、15分はねーよ。


近くにいた店員さんに、紙切れを渡して
「これ捨てといてください」と。
「キャンセルですか?」と店員さん。
「キャンセルも何も、サイズの在庫確かめてもらってるんだけど15分も待ってられないんで」
「お待ち下さい、すぐに確認致しますので」
「あ、いや、もういいよ」
と帰ってきた。


そのジャケットは開店記念で2000円ほど安くなってて、歩いて7,8分の新宿3丁目店でも協賛セールで安く売っていたので、そっちで買った。