つれづれ

朝、よく高田馬場で朝食を摂る。


蕎麦を食べたい時は、駅構内の「ちゃぶぜん」か、駅前の富士そば


そしてこの時期、よく食べたくなるのがカレーそば。
富士そばでは420円、ちゃぶぜんでは410円。
ちゃぶぜんではモーニングサービスで生卵が付いて、かつ揚げ玉は入れ放題。


ところが、このちゃぶぜんのカレーそばが美味くない。
普通に掛けそばなんかを頼むと、それなりに立ち食いそばの味として食える。
ところが、カレーそばにすると、カレーの味も薄いし、そばつゆの味も香りも薄いし、なんだか中途半端で美味くないのだ。


富士そばでは、そばつゆの風味の生きた、出汁と醤油の香るカレー。


同じように、掛けそばにカレーをかけただけのカレーそばなのに、どうしてこんなに違うんだろう。


そして、駅構内にありながら、10円安いだけで味がすごく落ちるちゃぶぜん。
どんだけ利益率取ってんだろう。


そんなことを、今朝、富士そばでカレーそばを食べながら思う。