ワンマンライブ


セットリストはこんな感じだった。


〜オープニング〜

〜第1部〜

  • カゼキリリ
  • 星を見に行きませんか
  • ストロベリーフラワー
  • みちるひと

〜ゲスト〜

  • チークタイム(イヌイさんと…誰だっけ、新幹線乗るために早退した人)
  • ダンス(上に同じ)
  • 粟島(由來さん)
  • オーガニック・わっぱ煮(バクザンさん)
  • 粟島な一日(チャンベビ)

〜第2部〜

  • オレンジ草
  • クリアプレイス(ギター:アミさん、ベース:あっきーさん、ドラム:ユウコさん)
  • あっきーさんソロトーク
  • 太陽のうた(ユウコさんソロ)
  • 乙女心はまだら色(ユウコさんソロ)
  • 500円玉(ユウコさんソロ)

〜第3部〜

  • ふわり
  • ロックンロール・ブルース
  • 泣いて泣いて
  • (不明)
  • ライフパートナー
  • ろうそく
  • 粟島の一日

〜アンコール〜


年末だからなのか、16時開場という早いスタート。
で、その時間に会場に行ってみたら、長蛇の列。
なんだこれ、と思ったら、下の階、NESTでのライブの列だったらしい。
開演は16時半の予定が、20分くらい遅れたかな。
忘年会ならぬ「チャン年会」ということで、新潟の蔵元の日本酒が全員に一口分、振舞われた。
アミさんもトークで言ってたけれど、この「チャン年会」、ユウコさんが噛んで「チャンネンパイ」なんて言ってしまうと「残念会」とか「三連敗」にしか聞こえなかったりする。


以前は豚丼で北海道で新聞に載ったりと、地方限定アーティストを掛け持ちしてるような雰囲気のチャンベビは、去年から新潟の小島「粟島」の応援団みたいな感じになってて、今回の会場も大漁旗があったり、出演者スタッフみんなで粟島の法被を着ていたりと、雰囲気満点。


懐かしい曲がたくさん聴けたのがとても嬉しかった。
最近の曲もいいけれど、やっぱり僕の中で一番好きな曲は「conduire」だったり「ストロベリーフラワー」だったり。
ちょっとナツカシすぎる方向に深く切り込んで、ビジュアル系時代の「闇」とか「クリアプレイス」だったりを聴けたのは、本当に珍しい機会だったのかもしれない。
闇というか、黒歴史なんだろうなぁ…と思ってみたり。


「ふわり」という曲を聴いていて、ふと「君に届け」というコミックが浮かんできて。あぁ、もし「君に届け」がアニメ化とかされたら、「ふわり」が主題歌になるべきだなぁ、とか思ってたりした。

君に届け (1) (マーガレットコミックス)

君に届け (1) (マーガレットコミックス)


「粟島の一日」をゲストと皆で歌っているとき、バクザンさんと由來さんの声が素敵だった。
由來さんの声は、本当にツボだったのでCDを購入。
バクザンさんはネット検索したらHPに行き当たったので眺めていたら、蒲田温泉のPVがツボにはまった。
由來さんのセクシームービーもあったりして…♪