つれづれ

Yahoo!ニュースより。

麻生太郎首相(自民党総裁)と民主党小沢一郎代表が17日夕、首相官邸で約30分間会談した。小沢氏は平成20年度第2次補正予算案を今国会に提出するよう要求したが、首相は明確な回答を避けた。このため、民主党は18日以降、新テロ対策特別措置法改正案など重要法案の採決に応じない方針を決定。同日に予定されていた新テロ法案の参院外交防衛委員会採決は先送りされることになった。政府・与党は新テロ法案と金融機能強化法改正案の今国会成立は譲らない方針で、今国会の大幅延長は不可避の情勢となった。


解散しようがしまいが、予算の提出時期がいつであろうと、「新テロ対策特別措置法改正案など『重要法案』」の中身が変わるわけではない。


それなのに、解散とか予算の提出時期で、法案に賛成するかしないかの態度が180度変わるということは、民主党は法案の中身なんてどうでもよい、ということなのだろう。
しかも『重要法案』。


もはや民主党は、日本国民の生活などどうでもよくて、自分たちが政治の実権を握ることだけでアタマがいっぱいなのだろう。


CMでも「国民の生活が第一」とかやってるけど、「『日本』国民の〜」とは言ってないもんね。
そんな政党、信じられねぇし、政権なんて絶対に任せられない。