つれづれ

この素晴らしき、ロクでもない世界。
後ろ向きになろうとすると、前を向かせてくれる人が、ごくごく何人か、いる。
その人たちのおかげで、僕は生きている。


自分の意思で決めたことは、自分の責任で。
泣こうが喚こうが、寂しかろうと辛かろうと、自分の責任。
話を聞くくらいは出来るし、話を聞いてもらいたい時もある。
でも、責任を求められても困るし、誰にも責任を求めない。


今は、自分の足で歩き出す。


そう遠くない将来に待ち受けているであろう、破綻と絶望。
その先に、僕は、貴方は、何を見ているんだろうか。
貴方には、きっと、破綻も絶望も見えていないんだろうな、と思うけど。