がんがれ、超がんがれ

10日後に、青年海外協力隊として中南米に2年間派遣される友人と会ってきた。


2年間は会えなくなる。
寂しいといえばウソだし、寂しくないといえばそれもウソ。


ただただ、生きて帰って来い。
正直、それ以上に言う言葉はなかった。


たとえ、青年海外協力隊の安全が一般観光客よりもずっと保証されているとは言え、それでも、誘拐が当たり前のように起こるところに行くのだから。
高校時代からの友人を失いたくはない。
だから、仕事をがんばれ、という前に、とりあえず生きて帰ってきて、2年後、また会おう、としか言えなかった。


3月に会ったときは牛角食堂で焼肉定食をおごり、ヨドバシでポイントをプレゼントした。
今回は、新宿の蕎麦屋でざるそば2000円をおごってやった。
2年後、生きて帰ってきたときには、おまえが俺におごってくれ。そして、みんなで飲もう。
もし、万が一。。。何かあっても、そのときの香典分くらいはもう十分おごってやったからな、覚えとけ!!www