もうひとつ、恥ずかしい体験

展示会終わってから、池袋のとあるお店へ。
なんと、女性用ランジェリーのお店。アダルトショップの類じゃなくて、きちんとしたランジェリーショップである。
もちろん自分用じゃなくて、親友へのプレゼント。


こういうお店に入るのは、僕も初体験だ。
とにかく、周りの目が恥ずかしい。


一人で選んでいたらただの変態にしか見えないので、平山あや長谷川京子が8:2で混じった感じの可愛い店員さんに付き添ってもらった。
その店員さんに店内中を連れ回されて、「この下着はこういうタイプです」みたいな説明を受けながらいいと思ったのをキープ、最後に何枚かに絞りこむ方法で何とかゲット。


お会計の時、レジの店員さんが
「ポイントカードはお持ち…ですか?(半笑い)」と。
言いながら気付いたんだろう、持ってる訳がない、と。
ない、と答えたら、もう目が爆笑してた。さらに
「お作りしますか?」と言いながら、完全に笑ってる。
「いや、いいです」と答えたら、お互い苦笑いの爆笑。


さらに、恥ずかしかったこと。
「ギフト包装ができたらお持ちしますね」と、店の外で待たせてくれたのはありがたい。でも、店の外ったって下着屋の前。かえって恥ずかしいんだよ!
(*_*)


スゴく親身になって、親切に対応してくれたのには驚いた。男一人の客は嫌がられると思ってたから。
仕事帰りだし、しっかりとオシャレして行ったから、なおよかったのかも。


店員さんにちょっと恋してしまった。まぁ、場所が場所でドキドキしてたから、吊り橋効果なんだろうなぁ。