会社でつれづれ思うこと

情報収集も仕事の一環。
毎日、いろんなポータルサイトを巡る。
ITMedia」も毎日見ている。


そんなITMediaの記者の中に、最近気になる記者がいる。
「IT戦士(♀)」こと、岡田有花記者。
つい最近まで、特に気にすることなく読んでいた彼女の記事。
でも、先日のITMediaの記事「ITmedia PCUPdate:きっとキミは来ないけど、かわりにヤツが来ちゃった♪――線メリ2004年モデル」を読んで、さらにたどったリンク「IT戦士 岡田有花リンク集」を見て、驚いた。


まず、一人の記者の記事にリンク集までできてる時点でまずすごい。それだけ彼女の記事を愛読している人がいる、っていう証拠だよね。


そして、そこを見て初めて知ったこと。
俺がITMediaを読んでいて、面白い!と思ってブックマークした記事のすべてが岡田記者の執筆だった。去年の「線メリ」の記事も、「年始、ロボットと愛し合う」も「今宵、あなたと添い寝した――紹介します。私のダーリン「風光迷微」さんです 」も、全部。
どれも自虐系というか痛い系というか。でも面白い。


そんな反面、Winny関連の記事など、真面目なネタでもわかりやすく丁寧な説明記事になっている。
物書きとして、硬と柔を使い分けてネタを捌き、記事にして、読者に提供できるっていうのは、それだけの能力の高さなんだろうなぁ…。


そして、彼女が入社2年目である、という事実。
入社2年目であれだけの能力を発揮する…
同じ会社に岡田記者がいたら、無条件に尊敬できる先輩なんだろうなぁ…と思う今日この頃。


っていうか、そんなこと思うんだったら残業時間を利用して日記更新なんて止めたほうがいいよね<俺。
うちの部署は上司含め、みんな定時で帰ってしまったのでこんなこともできる。って、ばれたら始末書もんだろうなぁ。(ww