間もなく

仕事で奈良へ。

途中、西浜松の車窓から、留置されている20両ほどの113・115系を見た。
来週、私用で静岡に戻るときには、彼らに乗ることはないのだろう。
凛々しくて男前、黙って仕事をこなしているかのような国鉄標準型半流線型の面構えが、僕は大好きだった。

ついでに、EF65 1001も西浜松にいたような気がするが…気のせいか？

そういえば

なるほど・ザ・ワールドがチームACPと手を組んで、パリダカに出たのは85年のことだったか。
そのときのオンエアに氏が出ていた。
三田寛子と解答席に座る、そのデカイ身体と明るくて豪倣な雰囲気が記憶に残っている。
それ以来、氏がテレビに映ると、ついつい見てしまう、というクセがついた。

ご冥福をお祈りします。

20時42分、浜松。
西側の留置線で、三島行きとしてスタンバイしてる113系を目撃。
明日でお役御免なのに、最後まで頑張る、その姿が素敵。
きっと、本当に、静岡でみる最後の113系になるだろうか…。

静岡、21時05分。
ここでも島田行きの113系を見ることができた。
のぞみ通過待ちの5分停車。慌てて新幹線を出たけど、タッチの差で写真には収められなかった。